米ウェブセンスが動画投稿サイト「YouTube」を悪用して、悪質なWebサイトへ誘導する新たな手口について注意を呼びかけている。YouTubeの「招待メール」を送る機能を悪用するもので、攻撃者がYouTubeのアカウントを実際に取得、開設した個人プロフィールページに誘導する。そこからのリンク先には、ウイルスなどが置かれている危険性もある。 有名なWebサイトを悪用したり、名前をかたったりする迷惑メールは後を絶たず、だまされないよう警告している。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20080924/1008188/