長いURLを短縮できるサービスの「TinyURL」が、不正サイトのURLを隠す目的でフィッシング詐欺に利用されていると、Trend Microが伝えた。例として、オンライン決済サービス会社の名をかたって「あなたのアカウントが凍結されました」と通知、凍結を解除するためと称してリンクのクリックを促すが、実際には詐欺サイトにつながり、入力したアカウント番号とパスワードが盗まれてしまう。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0902/06/news020.html