「Twitter」のユーザーを狙ったフィッシング攻撃が増加しているようです。手口は、Twitterのダイレクトメッセージで、「lol」(爆笑)などキーワードとリンクが届きます。そのリンクをクリックするとフィッシングサイトに誘導されます。誤ってIDやパスワードを入力してしまうと情報を取得されてしまい、そのアカウントがさらなるフィッシングに使用されてしまいます。「lol」の文字と不審なリンクを含むダイレクトメッセージを受け取った場合は、パスワードを入力しないよう注意が必要です。この記事では、もし入れてしまった場合は、すぐにパスワードを変更することを勧めています。
http://mashable.com/2010/02/20/twitter-phishing-attack/