米連邦捜査局(FBI)は、SNSを利用した犯罪が増えていると注意を呼び掛けた。さまざまな手法を用いてSNSのアカウントを乗っ取り、悪意あるソフトを広める行為が続いているという。多用されている手法としては、規約違反などの問題を指摘するメールを送り、フィッシングサイトに誘導したり、アプリケーションのダウンロードやスパムを送るという。
※この記事は海外SNSの事例ですが、国内SNSでも送信元を偽って問題を指摘するメールを送る事例が確認されており、国内においても注意が必要です。
http://www.computerworld.jp/topics/vs/163829.html