RSAセキュリティによれば2008 年7 月に攻撃を受けた金融機関の国別の割合は、米国系が最多で、過去に攻撃された経験のなかった金融機関に対する攻撃は、過去2 カ月との比較で約20～30%増加した。フィッシング・サイトのホスト元（国別）では、1位が米国（59%）であり、日本にも2%あるとされている。
RSAOnlineFraudIntelligenceReport_2008July.pdf
～ フィッシングとは実在する組織を騙って、ユーザネーム、パスワード、アカウントID、ATMの暗証番号、クレジットカード番号といった個人情報を詐取する行為です ～
ニュース記事集
RSA AFCC（オンライン不正対策指令センター）フィッシング・レポジトリマンスリー・レポート 2008/07（RSAセキュリティ社）
2008年09月01日
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