米トレンドマイクロが、オンラインストレージサービスを提供するWebサイト「RapidShare」の偽のログインページを表示したフィッシング詐欺サイトを確認したとして注意を呼びかけた。ユーザーを識別するためのCookieがきちんと認識できなかったので、有料会員のユーザー名とパスワードを入力するよう要求する。トレンドマイクロでは、攻撃者のターゲットはアカウント情報にもあり、盗まれたアカウントは、別の犯罪に悪用される恐れがあるとしている。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090216/324824/?ST=security