米Microsoftは、連邦取引委員会(FTC)などの米政府機関やAnti-Phishing Working Group(APWG)などの業界団体と連携し、インターネットを使った詐欺やアカウントの不正利用防止を目的としたプロジェクト「Internet Fraud Alert」の発足を発表した。セキュリティ研究者や捜査当局がインターネットで盗まれたパスワードやクレジットカード番号情報などを発見した場合に関係組織に迅速に知らせて安全かつ体系的に情報を共有できる仕組みを提供するという。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1006/18/news025.html
http://www.microsoft.com/Presspass/press/2010/jun10/06-17FraudAlertPR.mspx