アメリカでは、米国税庁（IRS）への申告期限である4月15日を目前にフィッシング攻撃が増加していると発表がありました。フィッシャーは、税金の還付に関するメールを納税者に送付し、銀行のカード番号や社会保障番号などの機密情報を盗み出そうしているようです。今年は4月15日の前後数日間で1億通を超える米国税庁関連の詐欺メッセージが出回る予測との事です。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20100412/346941/
～ フィッシングとは実在する組織を騙って、ユーザネーム、パスワード、アカウントID、ATMの暗証番号、クレジットカード番号といった個人情報を詐取する行為です ～
ニュース記事集
税申告シーズンのフィッシング攻撃、還付金振り込みを装う手口が増加 2010/4/13（ITpro）
2010年04月13日
Copyright © Council of Anti-Phishing Japan ALL RIGHTS RESERVED.