セキュリティ企業Panda Securityの見積もりでは、2008年に世界中で1000万人以上のインターネットユーザーが,ID詐欺に関連したマルウェアの被害を受けた。個人情報や金融情報を盗むために設計されたアクティブなプログラムに感染したコンピュータ数は,2008年前半から後半に800%まで急増したとしている。研究者は、2009年は感染率が1カ月あたり336%上昇すると予測しているとのことである。
http://japan.zdnet.com/news/sec/story/0,2000056194,20389669,00.htm