英ソフォスが、偽のセキュリティソフトを配布する新たな手口について注意を呼びかけている。メールなどに書かれたURLをコピーして、ブラウザーのアドレスバーに貼り付けるという一般的に行われている行動を悪用するというものであり、Flashコンテンツに仕込んだスクリプトを使って、クリップボードに偽ソフト配布サイトのURLをコピーすることで、ユーザを偽ソフト配布サイトへ誘導するとされている。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20080820/1007198/