米国のセキュリティ企業や組織は12月4日、新たなウイルス(悪質なプログラム)を確認したとして注意を呼びかけた。特徴はDHCPサーバー機能を持つことであり、同じLANに存在する別のパソコンに、偽の設定情報を送信。攻撃者のDNSサーバーを参照させるようにして、フィッシング詐欺サイトなどへ誘導するという。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081205/320861/
~ フィッシングとは実在する組織を騙って、ユーザネーム、パスワード、アカウントID、ATMの暗証番号、クレジットカード番号といった個人情報を詐取する行為です ~
2008年12月05日
米国のセキュリティ企業や組織は12月4日、新たなウイルス(悪質なプログラム)を確認したとして注意を呼びかけた。特徴はDHCPサーバー機能を持つことであり、同じLANに存在する別のパソコンに、偽の設定情報を送信。攻撃者のDNSサーバーを参照させるようにして、フィッシング詐欺サイトなどへ誘導するという。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081205/320861/