米アップル社のMacユーザを狙った、偽ウイルス対策ソフトが出回っているとのことで、注意喚起されています。 この偽ウイルス対策ソフトは、フィッシング詐欺を目的としたもので、「コンピュータがウイルスに感染している」との警告を出し、ユーザを不正なウェブサイトに誘導します。そして、ウイルス対策ソフトに見せかけたマルウエアをインストールさせます。 偽ウイルス対策ソフトの名称は「MacDefender」「MacProtector」「MacSecurity」などで、最終的にはユーザのクレジットカード番号を盗むことを目的としています。
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2802507/7265931