米Google社のブログによると、米政府高官や中国の政治活動家などのGmailアカウントをフィッシング詐欺で入手する動きがあったことを確認したという。盗まれたアカウントでは、メール転送設定などが変更されていたという。Google社はセキュリティ対策として、他のWebサイトと同じパスワードを使わないことやGoogleのドメイン上で情報を入力するといった(その他、5つの対策)方法を挙げている。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1106/02/news015.html