RSAセキュリティ社は、「スタンドアロン型フィッシング詐欺」に対する注意を喚起したという。「スタンドアロン型フィッシング」とは、スパムメールによってユーザを誘導するところまでは、従来のフィッシングと同じだが、Webサイトに誘導するのではなく、入力フォームを含んだHTMLページをローカルで表示させるフィッシングをいう。最近登場したものではないが、ここ最近増加傾向にあることから警告を促しているという。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/12/24/rsa/index.html
※フィッシング対策協議会でもフィッシング事例として公開しています。
■VISA / MasterCard を騙るフィッシング(2010/10/18)
http://www.antiphishing.jp/news/database/visa_master20101018.html