日本クレジット協会(JCA)と日本クレジットカード協会(JCCA)は、インターネット上でのクレジットカード不正使用対策として、本人認証強化などの新たなガイドラインを制定したという。新ガイドラインでは、2011年3月から新たにインターネット上でカード決済を行う場合は、従来の方法に加え「セキュリティコード」と「3Dセキュア」による本人認証を行うとしている。So-net 社のセキュリティ通信では、今後も、利用者の自己防衛が必須だという。
http://www.so-net.ne.jp/security/news/view.cgi?type=2&no=2452