IPAは、2008年9月および第3四半期のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況を公表した。この中で、パスワードが容易に見破られ、オークション等でアカウントを不正利用されたと推測されるケースがあること、パスワード解析ツールで解読時間を試算した結果から、破られにくい強いパスワードを作成するポイントを示し、推奨している。 また、IDとパスワードの管理、フィッシング対策等について注意を呼びかけている。
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2008/10outline.html