日本クレジット協会によりますと、去年 1 年間のクレジットカードの不正利用の被害額は、おととしから 100 億円余り増えて 436 億 7000 万円となり、統計を取り始めた 1997 年以降、過去最悪となりました。
内訳をみると、不正に入手したカード番号が使われる「番号の盗用」による被害が 411 億 7000 万円と、全体の 94.3% を占めています。
その原因の一つとして、偽のウェブサイトに誘導してカード番号やパスワードなどを盗み取る「フィッシング詐欺」の増加があると見られています。
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