三井住友カードは 1 月 23 日、クレジットカードの不正利用被害に遭った 500 人を対象に実施したアンケート調査の結果を自社メディア「ヒトトキ」で公開した。
クレジットカードの不正利用が発覚したタイミングについては、「カード会社からの連絡時」 (35.4 %) が最も多かったという。これに、「利用明細の確認時」 (24.8 %) 、「口座から引き落とされた時」 (13.6 %) 、「利用通知サービス確認時」 (13.4 %) の順で続いている。
不正利用の手口については、「フィッシング詐欺 (クレジットカード会社や金融機関を装ったメールを送りつけ、偽サイトへ接続させるなどしてメールの受け手にカード番号などを入力させて不正に情報を入手し悪用する詐欺)」 (23.1 %) が最も多かったという。
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