EMCジャパンによると、最近のオンライン犯罪市場における5つのトレンドとして、「アカウントの乗っ取り」「フィッシング攻撃の洗練度向上」「詐欺師たちの"新大陸(モバイル)"」「集団間の連携」「他目的のための技術の転用」が挙げられています。
また、2012年上半期においてフィッシングの攻撃を多く受けた国は、イギリスで46%。以降、アメリカが26%、カナダ11%と続いている。アジア・太平洋・日本地域に限ると、インドがもっとも多く金銭被害があり、日本の比率は2%ほどとのことです。
http://www.rbbtoday.com/article/2012/09/24/94856.html