フィンランドF-Secureが発表したインターネット・ユーザーのセキュリティに関する意識調査(対象は米国、カナダ、フランス、ドイツ、英国、イタリア、インド、香港の20~40歳のインターネット・ユーザー2019人)の結果によると、オンライン・バンキングに強い安心感を抱いているユーザーが50%、クレジットカードを使ったオンライン・ショッピングについてはわずか6%だった。フィッシング・メールにはだまされないと考えるユーザーが54%だが、フィッシング・メールを見抜く自信がないユーザーも27%だったという。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20090306/326094/