ドイツのセキュリティ企業・G DATA Softwareが、同社の製品をかたるフィッシング詐欺行為について注意を呼び掛けている。動画共有サイトでウイルスに感染したという警告が表示し、同社の無料ウイルス対策ソフトウェアを入手できるとかたった別のサイトへ誘導し、名前などの個人情報を入力させる。ウイルス対策ソフトウェアは提供されず、利用代金の請求書が送付されるという。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0902/20/news093.html