ソフォスは「(ゲイツ氏の)この予言から5年経った今も、スパムは依然としてPCユーザーにとって大きな問題として生き残っており、従来にも増して手法が巧みになっている」と指摘する。また、SNSユーザがサイバー犯罪者の主要なターゲットに、なってきており、ユーザーをだましてパスワードとユーザー名を開示させ、その情報を使って個人プロフィールへのアクセス権を得て、スパムメッセージを送信するという事件もあったという。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/02/10/22395.html