US-CERTが、Webサイト上でユーザーのクリック操作が乗っ取られる「クリックジャッキング」という新たな脆弱性について注意を呼び掛けている。主要なWebブラウザのほとんどが影響を受けるとされとしている。Webページ上でほとんど気付かないリンクやボタンなどをクリックさせられるというもので、ユーザーは自分が見ているWebページとは別のページのコンテンツをクリックさせられている可能性があるという。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0809/28/news001.html