トレンドマイクロの発表によると、オンライン上での取引頻度は増加傾向にある一方、個人情報を入力する行為およびその行為をする環境(場所や設備)に敏感になっているという。回答者の88%が、オンライン取引を行っているが、そのうち94.5%が、オンライン取引に不安を感じており、特にクレジットカード番号や口座情報を入力するのが不安との回答は71.4%に及んでいる。ただ、その多くは個人情報を守るための対策方法は理解していながら、実行が伴っていないという結果が出ている。
http://jp.trendmicro.com/jp/about/news/pr/article/20080901075511.html