セキュリティ企業FaceTime Communicationsの研究者は、ログイン情報を入力する際、「パスワードが違います」などのエラーメッセージが表示されないフィッシング・サイトが発生したと警告している。偽のログインページから正規のサイトにログインできてしまい、ログイン後は通常と同じように正規のサイトを利用できるため、フィッシングに遭ったことに気付きにくいと指摘している。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0808/26/news023.html