金融庁は、偽造キャッシュカード犯罪、盗難キャッシュカード犯罪、盗難通帳犯罪及びインターネットバンキング犯罪による預金等の不正払戻し等の被害について、各金融機関からの報告を基に被害発生状況及び金融機関による補償状況を取りまとめ公表した。平成19年度のインターネットバンキングにおける被害発生件数は前年度比2.3倍(231件)と倍増したものの、一件あたりの被害額は前年度比-27万円(82万円)と減少している。
http://www.fsa.go.jp/news/20/ginkou/20080708-1.html