2010年3月4日に、警察庁は 2009年におけるサイバー犯罪 (情報技術を利用する犯罪) の検挙状況などを発表した。「不正アクセス行為の禁止等に関する法律 (いわゆる、不正アクセス禁止法) 」の検挙件数は2534件で、過去最多。また、フィッシング詐欺による不正アクセスの検挙件数は、2005年1件、2006年220件、2007年1157件と急増し、2008年は88件と減少したものの、2009年は2084件と過去最多になったとの事。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100306/345456/