全国銀行協会は9月26日「インターネット・バンキングによる預金等の不正払戻し」等に関するアンケート結果などを発表した。インターネット・バンキングによる預金等の不正な払い戻しについては、平成20年4-6月期は20件、金額で4,200万円になるという。但し、その原因がフィッシングによるものかその他によるものかなどの内訳を区別することができない。平成20年1-3月期の件数22件、金額1,700万円と比べると件数は減少したが、金額は大幅に増加している。
http://www.zenginkyo.or.jp/news/2008/09/26140000.html