フィッシング対策協議会の技術・制度検討ワーキンググループは、フィッシングの被害状況、フィッシングの攻撃技術・手法などをとりまとめた 「フィッシングレポート 2022」 を公開しました。
■ 本レポートの主な内容は以下のとおりです。
- ・フィッシングの動向
- ‐ 国内の状況
- ‐ 海外の状況
- ‐ フィッシングこの一年
- ‐ フィッシングのターゲットとなっているブランド
- ‐ 「なりすまし」送信メールの継続
- ‐ スミッシングで狙われるキャッシュレス決済
- ・WGの活動
- ‐ 今年度のWG活動
- ‐ フィッシング対策協議会各WGの活動
- ‐ 認証方法、調査・推進WGによる意見
- ・SMSを用いたフィッシング詐欺についての意識調査
- ・フィッシングの対策
- ‐ 最新の動向
- ‐ FIDOとフィッシング耐性への期待
- ‐ フィッシング関連情報の収集・共有による効果と課題
- ‐ フィッシング対策のシフトレフト
- ‐ フィッシングサイトの短時間化と被害発生状況の推移からの課題
- ‐ 携帯キャリアによるSMSに関する施策・フィッシング対策
- ‐ ITサービス認証における推奨事項
- ‐ ドメイン関連
- ‐ ドメイン名の廃止にあたっての注意
- ‐ ドメイン名を廃止する前のリスク判定
- ・まとめ
フィッシングレポート 2022 (PDF:2.2MB)