2014 年度のフィッシング対策協議会のガイドライン策定ワーキンググループにおいて、フィッシングの被害状況、フィッシングの攻撃サイドの技術・手法などをとりまとめたフィッシングレポートを公開しました。
本レポートの主な内容は以下のとおりです。
・フィッシングの動向
- 国内の状況
- 海外の状況
・手口の変化・影響の拡大
- ID、パスワードの使いまわしによる被害
- サポート切れソフトウェアの危険性
- クレジットカードのネット被害
- マルウェアを用いたフィッシング被害の拡大
・新しい対策の動向
- 中間者攻撃と対策
- ブラウザのアドオンソフトウェアの危険性
- POS への攻撃と対策
- 認証サービスの利用 (ID 連携トラストフレームワーク)
・パスワード管理
・まとめ
フィッシングレポート 2015 (PDF:1.3MB)