一般社団法人日本クレジット協会は 9 月 30 日、クレジットカード不正利用の被害額について、最新の集計結果を発表しました。今回は 2019 年第 2 四半期 (4 月 ~ 6 月分) を対象としています。同四半期の不正利用被害額は 68.5 億円。前期 (2019 年 1 月 ~ 3 月) も 68.5 億円だったため同額となりました。調査データを見ると、2014 年には 58.8 % だった「番号盗用」の構成比が現在は 8 割超となっています。その背景としては、フィッシング詐欺等のサイバー犯罪の増加が推測されます。
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