2019年12月26日
多くの金融機関をかたるフィッシングの報告を受けています。
※フィッシングサイトへ誘導するためのフィッシングメール、SMS (ショートメッセージ) は 2019/12/26 11:10 現在、報告されていませんが、今後発信される可能性があるためご注意ください。
多くの国内の金融機関(銀行)をかたるフィッシングの報告を受けています。
これらは、 Amazon 、ドコモ、楽天などをかたるフィッシングサイトから、偽の金融機関選択画面を経て誘導されるものです。
1. 2019/12/26 11:10 現在、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中です。フィッシングサイトの稼働が確認されている金融機関は以下のとおりです。
・尼崎信用金庫
・イオン銀行
・池田泉州銀行
・大阪シティ信用金庫
・大阪信用金庫
・沖縄銀行
・関西みらい銀行
・京都銀行
・京都中央信用金庫
・京都信用金庫
・紀陽銀行
・北おおさか信用金庫
・きのくに信用金庫
・埼玉りそな銀行
・ジャパンネット銀行
・滋賀中央信用金庫
・GMO あおぞらネット銀行
・住信 SBI ネット銀行
・但馬銀行
・南都銀行
・福岡銀行
・北海道銀行
・みずほ銀行
・ゆうちょ銀行
・琉球銀行
・大和信用金庫
・三井住友銀行
・三菱 UFJ 銀行
・りそな銀行
2. このようなフィッシングサイトにて、アカウント情報( ID 、パスワード)などを入力しないよう、ご注意ください。
3. 類似のフィッシングサイトやメールを発見した際には、フィッシング対策協議会 (info@antiphishing.jp) までご連絡ください。
【参考情報】
偽サイトにご注意ください (尼崎信用金庫)
http://www.amashin.co.jp/
偽サイトにご注意ください (大阪シティ信用金庫)
https://www.osaka-city-shinkin.co.jp/ib/pdf/20191225nisesite.pdf
大阪信用金庫を騙る偽サイトにご注意ください
http://www.osaka-shinkin.co.jp/pdf/imp_news/20191226_news.pdf
偽サイトにご注意ください( 2019 年 12 月 26 日) (京都銀行)
https://www.kyotobank.co.jp/
京都中央信用金庫を騙る偽サイトにご注意ください
https://www.chushin.co.jp/cms_source/files/20191225002_1.pdf
偽サイトにご注意ください(2019年12月25日) (京都信用金庫)
https://www.kyoto-shinkin.co.jp/whatsnew/pdf2019/n19-0850.pdf
紀陽モバイル・インターネットバンキングを模した偽サイトに関する注意喚起について
http://www.kiyobank.co.jp/personal/detail.php?f=00001573
当金庫を騙った偽装サイトにご注意ください!! (きのくに信用金庫)
http://www.kinokuni-shinkin.jp/personal/topics/topics_20191226.pdf
【ご注意ください】滋賀中央信用金庫を騙った偽サイトが存在します。
https://www.shigachushin.jp/pgm/wp-content/uploads/2019/12/fcf3575bba01b5d75686baf443f8e6ae.pdf
但馬銀行インターネットバンキングを模した偽サイトにご注意ください
https://www.tajimabank.co.jp/pdf/nise_site_chui.pdf
南都銀行を騙った詐欺メール・ショートメッセージ( SMS )にご注意ください
https://www.nantobank.co.jp/news/archives/2019/12/a3c65c2974270fd093ee8a9bf8ae7d0b.html
銀行の偽サイトに誘導する通信キャリアや EC サイトを装ったSMSにご注意ください!! (福岡銀行)
https://www.fukuokabank.co.jp/announcement/important/y2019/20191225.html
「情報を入力してしまった」等、その後の対応方法は「よくあるご質問」をご参照いただき、
入力した情報に応じてご対応ください。
https://docomv.●●●●/
https://rakueny.●●●●/
https://amnazn.●●●●/
https://docoimo.●●●●/
https://yahonz.●●●●/
上記以外のドメイン名、URL が使われる可能性があります