2008年7月、「DNSキャッシュポイズニング攻撃」と呼ばれる攻撃と、そこで用いられるDNSキャッシュサーバの脆弱性に関する情報がクローズアップされました。

この攻撃はフィッシング詐欺被害の大規模な拡大につながる恐れがあるため、問題の概要、必要な対処等について、セキュリティ及びネットワーク関係団体にて解説文書が公開されております。

家庭でインターネット接続を行っている消費者の皆様含め、インターネットを利用する全ての方に対処いただきたく、代表的な解説として「株式会社日本レジストリサービス(JPRS)」様サイト上の解説文書を紹介いたします（下記URL）。

DNSキャッシュポイズニング攻撃と、脆弱性への対応についての解説：　

http://jpinfo.jp/topics/080808.html（JPRS Webへのリンク）