X-Forceの調査によると、2008年にはスパム全体に占めるフィッシングメールの割合が0.5%であったものが、2009年の上半期には0.1%に減少したそうです。標的となるブランドも2008年は90%が金融機関であったのに対し、2009年上半期では66%になりました。またPhishtankに登録されるユニークなフィッシングURLの数も減少しています。
http://voices.washingtonpost.com/securityfix/2009/08/phishingattacksonthewane.html?wprss=securityfix