米Twitterは同サイトのユーザーを狙ったフィッシング行為が行われているとの情報を公表し、注意を呼びかけた。Twitterのダイレクトメッセージを装うが、リンク先はTwitterトップページを真似た偽サイト。このサイトのドメイン名は「access-logins.com」で、Facebookの偽トップページもホスティングされていた。Twitterの技術者らが措置を取り、OpenDNSとGoogleのフィッシングリストに掲載され、偽サイトにもアクセス不能になった。誤ってこのメールのリンクをクリックしてしまった可能性のあるユーザーに対して、Twitterは被害拡大を防ぐため、事前にパスワードをリセットした。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/01/05/21997.html