アクセンチュアは 7 月 3 日、米国の調査会社であるポネモン・インスティテュートと共同で実施した最新調査によると、企業がサイバー攻撃全体に要した対応コストは 2018 年は 1 社当たり平均 1300 万ドルと前年から 130 万ドル増加したと発表した。
このうち 3 分の 1 をマルウェアおよび悪意ある内部攻撃が占め、フィッシングおよびソーシャル・エンジニアリング (なりすましなどによる不正アクセス) への対応に要したコストも、1 社当たり平均 140 万ドルに増加した。
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