インターネットバンキング利用者の ID やパスワードが盗まれ、預金が勝手に別口座に移される不正送金について、県警は 15 日までに、2015 年の県内の被害状況をまとめた。被害件数は前年より 2 件増えて 22 件、被害額は約 1600 万円増の約 4600 万円だった。件数、被害額ともに統計を取り始めた 13 年以降で最多だった。
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～ フィッシングとは実在する組織を騙って、ユーザネーム、パスワード、アカウントID、ATMの暗証番号、クレジットカード番号といった個人情報を詐取する行為です ～
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県内の不正送金被害 4600 万円 2016/03/16 (新潟日報)
2016年03月16日