シマンテックは 16 日、各種メールプロバイダのパスワード再発行機能を悪用した、モバイルユーザーを標的とするスピア型フィッシング詐欺が増加していると、同社ブログにて注意を促した。
これによると犯罪者は、メールプロバイダにおいて利用者がパスワードを忘れた際に使用するパスワードの再発行機能のうち、携帯電話に送られる 「確認コード」 を利用して、メールアカウントにアクセスする。確認されたほとんどのケースが Gmail、Hotmail、Yahoo!メールのユーザーだという。
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