他人の無線 LAN を無断使用してサイバー犯罪に悪用したとして、警視庁サイバー犯罪対策課は 12 日 = 不正アクセス禁止法違反などで公判中 = を電波法違反 (無線通信の秘密の窃用など) 容疑で再逮捕したと発表した。
同容疑者が
(1) 昨年 2 〜 6 月、ただ乗りした無線 LAN を使って銀行の偽サイトに誘導するメールを不特定多数に送信
(2) だまされた人が偽サイトに打ち込んだ ID やパスワードを使い、だまされた人になりすまして口座から不正に自分の口座に送金させる 「フィッシング詐欺」 の手口などを繰り返し −− 1600 万円をだまし取っていたとみている。
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