中国から日本国内へのインターネット接続を中継する 「プロキシ (代理) サーバー」 運営会社が不正アクセス禁止法違反容疑で摘発された事件に絡み、警視庁サイバー犯罪対策課は 15 日、同社から押収したサーバーから、東京都内の大手銀行のサイトを装い ID やパスワードを盗み取るフィッシングサイトが発見されたと発表した。約 30 人分の ID やパスワードも残っており、同課は中国にいる犯罪グループが日本の中継サーバーを経由してインターネットバンキングの不正送金をした疑いがあるとみて調べている。
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